ギターサウンドの詳細解説が嬉しい『Guitar magazine Archives Vol.3 ザ・ビートルズ (ギター・マガジン総集版)』
ビートルズ関連の本をKindle Unlimitedで読んだら、次々と関連本が出るわ出るわ(笑)
ついつい「マ」な私はポチっとリストへ。
ギター・マガジンで特集されたものなので、曲ごとに使用されたギターの紹介や役割など、大変興味深い記事ばかり!
ジョージのビートルズに関する貴重なインタビューなどもあり、とても充実した内容だった。ギターのテクニック的なところは、あらためて読み返してみてエッセンスを身につけれたらいいなぁ。
このビートルズ本Unlimitedシリーズは、まだまだ続きそう(笑)
| 著者 | ギター・マガジン編集部 |
| 書籍名 | Guitar magazine Archives Vol.3 ザ・ビートルズ (ギター・マガジン総集版) |
| ジャンル | ロック |
| 発行年 | 2022年 |
教養として学ぶでOK?『教養として学んでおきたいビートルズ』
3度のメシよりもビートルズ。と言っても過言ではない(笑)
そうは言っても好きになってウン十年。四六時中聴いているわけではないし、他の音楽も聴く。
だけどもマニアの「マ」の字ぐらいの自覚はあるので、この手の本があると大抵読んでしまう。
「マ」ではあるが、初めて知るエピソードもあり、一気に読むことができるほどの充実度。
著者は筋金入りの「マニア」なのだろう。文面からは、それがひしひしと伝わってきた。
気になったのはタイトル。初めて、あるいは教科書でチラッと見たとか、どこかで曲が紹介されていたとかぐらいしか知らない方にとっては「教養として学んでおきたい・・・」というのは、ある意味入りやすくもあるのかもしれないけれど、「マ」の立場から言わせてもらえば「ビートルズは教養として学ぶものじゃない!」と言いたくなる。
まぁ、そのあたりの狙いもあってのタイトルなのかもしれないけれど・・・・
・・・「教養シリーズ」他にもあるようでした(T_T)
ココロのスキマを埋めたいときに『ぼくがうまれてきたのはね』
余白を活かしたシンプルな絵柄と色使いが、読み手にいろんな想像を与えてくれる。
著者のうえだまりさんは、イラストレーターで、動物の保護活動をされている方。
自分は犬や猫と一緒にいるわけではないけれど、一緒にいたらこんな気持ちになるのかなと思わせてくれる絵本。
ココロのスキマを埋めたいときに読みたい絵本
(実際にそんな気分で選んだ。絵本をスマホで観るなんて、日ごろは考えないのにね)。
くるくる耳マッサージはオススメ『まんがでわかる天気痛の治し方 気圧による不調をズバッと解決!』
読み友さんの読了本から興味が湧いたものをセレクト。
過去に痛めた膝が雨の日に疼いたりということはあったけれども、自分自身は天気痛ではない(と思う)。
読んでみると、悩まされている人はたくさんいるのだろうなと思える。
「くるくる耳マッサージ」をはじめ、天気痛を手軽に改善できる方法が紹介されているのは良い。
この「くるくる耳マッサージ」は本を読む前から(どこかで見たのかも)似たようなことをやっていて、非常に気持ちが良い(特に耳を下に引っ張ること)。
こういうのはもっと認知が高まるといいね。
天気痛とは関係なく、私事であるが、耳が大きいほうなので、引っ張りすぎてさらに耳が伸びたりしないのだろうか。そこがちょっぴり不安ではある。(せっかくの良い本なのに失礼m(_ _)m)
正確に伝えるということ『校閲至極』
オーディオブック。校閲という仕事の大変さと労力がわかる本。とても興味深く聴くことができた。
言葉は生き物なので、時代や使う人によって、変わってくるものだとは思うけれど、事実は発信するメディアとしては、「現在」の正確な文字や言葉で伝えることはとても重要だと思う。
自分に置き換えてみると、大きなメディアではないが、お客様の情報などをメルマガやWebページで伝える仕事に携わっているので、大変共感できる内容だった。
今後、AIが担っていくような仕事になる気がしなくもないが、どうなのだろう。
| 著者 | 毎日新聞校閲センター |
| 書籍名 | 校閲至極 |
| ジャンル | 教育 |
| 発行年 | 2023年 |
私専用のマヨネーズは「半年分」タグ付け『糖質疲労』
疲れやすさは糖質取得から来ているのかもしれないなと、なんとなく感じていたところに、まさかのタイトル本(笑)
食べ方というのは大事だということをあらためて確認できた。
マヨラーな私としては、喜ばしい内容もあり、小躍りをしたが、家族にはまだ理解を得られずorz
私専用のマヨネーズを「半年分」というタグを貼られて、ちょびちょび使う毎日の切なさよ。
本の内容から脱線してしまったが、要は食べ方と量なのだと思う。
残暑の午後、冷たいコーヒーを飲みながら読みたい『すいかのたび』
読み友さんの読了本から、興味が湧いたものをセレクト。
海の青を見ているだけで、何だか涼しくなってくる気がする。
なんてことないものがたりだけれど、気持ちよさとゆるさの中にクジラが登場して、すいかと同じようにちょっとドキドキしたけれど・・・子どもたちもこの場面でドキドキするのかな。
ちょうど今、残暑厳しい9月の午後。大人だったら、冷たいコーヒーを飲みながら読むのに良さそう。
本のタイトル文字がおしゃれ。
予感とは違ったけど、切なさがブレンド『いすがにげた』
森山京さんの絵本は多分はじめて。コージズキンの絵+「椅子が逃げる」という始まりから、ハチャメチャな展開を予想してみたが、ホロッとさせる展開に驚き。
どうして逃げちゃったんだろうね。不満だったのかな、まだ見ぬ世界を体験したかったのかな。おばあさんがキライだったわけではないだろうけれど。
いつかその理由を聞かせてくれるのかな。
キルトのようにやわらかな絵本『おばけのキルト』
絵柄と色と語り口がとてもやさしいものがたり。
おばけのキルトの水色を引き立てるように出てくるオレンジのアクセントがいい感じ。
ふと思い出して、棚から出して読みたくなるような絵本だった。
図書館本だけど、また借りてみようかな。
| 著者 | 作:リール・ネイソン 絵:バイロン・エッゲンシュワイラー |
| 書籍名 | おばけのキルト |
| ジャンル | 絵本 |
| 発行年 | 2021年 |
この流れしかないでしょう。聴くほどに沼るエイミー・マン『バチェラーNo.2』
サブスクの時代。YouTubeの時代。
ラジオ、レコード、CDの時代だったら一生出会うことがなかった音楽に出会うことができる時代。
音楽を貪欲に追い求める若者だったら、レコード、CDショップを回ったり、エアチェック(死語か?)しまくったり・・・
そうすれば、自分の知らない未知のワクワクする音楽に出会えたかも。
今はそんなことしなくても、勝手に似たような曲や、同時代の曲、同じジャンルを候補に上げてくれる。だから、それを聴いていけば、どんどん世界が広がるって寸法。
良い世の中だよね。
アラカンになって、こんなにも聴く音楽の幅が広がったことは、今の時代に本当に感謝しかない。
でも、その分、曲やアーティストを噛み締めていない気もしている。
今、90年代中盤から後半に頭角を現したミュージシャンが好きで好きでたまらない。
ジュエル、フィオナ・アップル、トーリ・エイモス、ジョーン・オズボーン、ポーラ・コール・・・
みんな大好きだけれど、なかなかアルバム通して聴けないし、曲のタイトルさえわからなかったりする。
それは、通勤や作業中にながら聞きするから。
ながら聴きは、何十年も前のウォークマンの時代からあったけれど、それとはまた違う
「ジョンの魂」を聴くように、正座して聴こうとは思わないけれど、曲名やアルバムの流れ(この曲の後は、この曲!これがサイコー!ってな具合)さえ追えてないのは、ちょっとちょっとという感じ。
そんな状態だけど、今アルバムをヘビロテして、曲名まで覚えようとしているアーティストがいる。それはエイミー・マン。
最初、聞いたときは(サウンド的に)地味だなぁと。
だけど、いい曲書くなという認識程度だった。
「マグノリア」という映画に曲提供(というか、ほぼエイミー・マンの曲。この映画自体がエイミー・マンの曲からインスパイアされて制作されたものらしい。)のサントラから入ってしまったので、Save Meとか何度も聴いていたのだけど、なぜかハマらず。
でも、気になっていたのは確かで、定期的に聴いていた。
エイミー・マンの曲って、聞き流してしまうと、同じトーンなので、流してしまう可能性大。
でも、いつの間にか、ココロに染み渡って来ていたのだろう。
あるとき、アルバム「バチェラーNo.2」を聴いたら、もう、ハマるのなんのって!
もうそこからは、一直線(笑)
アルバム「バチェラーNo.2」は2種類あって、ひとつは自身が設立したインディーズのレコード会社「スーパーエゴレコード」から発売されたものと、映画「マグノリア」のみで提供されていた曲も含めて構成されたもの。
すべてのアルバムのクオリティが高いエイミー・マンだけれど、特にこの時期は素晴らしく、どちらのアルバムを聴いても深い感動をもらえるが、とにかく流れが素晴らしく、この曲順しかないと考えてしまう最初の「バチェラーNo.2」(ドードーという鳥が描かれているほう)が良いと思う。
まだまだエイミー・マンについては書き足りない、いや、まだ何も語ってないので(笑)、また書こうと思う。
日本の記事で枕詞のように使われる、「海外メディアから『ポール・マッカートニー、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンと並び、存命するソングライターのトップ10に入る存在』『この世代で最も優れたソングライターの一人』 と絶賛され続ける現代最高峰の女性シンガー・ソングライター」とう称号は、あながち間違いではないと思っている。
よし、今日も聴くぞ!
