信有

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Month: 10月 2024

革新はソリッドでファジーな音色とともに来た『ギター・マガジン 2023年1月号 (特集:ビートルズ『Revolver』)』

やっぱり読み始めると止まらないよビートルズ!
ギター・マガジンならではの、ギター中心という視点で書かれている内容は、とても興味深い。

今回はアルバム『リボルバー』の特集。革新的なサウンドで形成されながら、曲自体の素晴らしさも活きているということで、しばしばビートルズの最高傑作と言われることもある。個人的にもこのアルバムが一番好き。

ファズ・ギターの本格的な使用、逆回転で再生させたときに、ちゃんとしたメロディになるように弾いたフレーズ、もちろん冒頭から聴こえる超刺激的でインド的なワンコードソロなど、全体的にソリッドな音色がより刺激的に聴こえる本作。

これら一曲ずつギターを中心に解説されていることが、とっても嬉しい本。ギター弾きじゃなくても、ここから広がったロックの可能性について知りたい人にオススメ。

著者ギター・マガジン編集部
書籍名ギター・マガジン 2023年1月号 (特集:ビートルズ『Revolver』)
ジャンルロック
発行年2022年

クダラナイ?いえいえ、この世界へようこそ『コージ苑 (1)』

久しぶりに読んだ。
といっても、当時熱心に読んだ記憶はなく、喫茶店とかでちょい読みしただけのような感じ。当時のシュールな笑いだなと思うものもあれば、今読んでもニヤニヤするものもあり。令和の時代では、コンプライアンスにかかるだろうなというものがたくさん。
でも、コンプライアンスってなんだ?という感じで迫るパワーも感じることができる。名作であることは間違いない(よね?)

第二版もいっちゃいますか!

著者相原 コージ
書籍名コージ苑 (1)
ジャンルマンガ
発行年2013年

全曲で1曲ごとのランキングが作れるカバーがあるなんて!『ビートルズ全213曲のカバー・ベスト10 Cover Rankings Of All Beatles Songs (Guitar Magazine) 』

ビートルズ関連の本をKindle Unlimitedで読んだシリーズ(個人的)

ビートルズの現役時代(1962~1970)における公式発表曲213曲について、他のアーティストがカバーしているものをランキング形式で紹介している本。まず何がすごいって、公式213曲すべてにカバーがあること!しかもそれが1楽曲につき、いくつもカバーがあるということ。まぁ、これはビートルズの影響力の賜物だけれど、この本がすごいのは、様々なミュージシャンのカバー曲を、一曲ずつ独自の視点で解説しているところだ。
紹介されている曲については、まだ全部を聴けてはいないけれど、そこは「マ」の血が騒ぐ(笑)
現在、Youtube Music(サブスク)で、そのカバー群のプレイリストを作成中。もちろん正規のアルバムの曲順ごとにね。

著者川瀬泰雄
書籍名ビートルズ全213曲のカバー・ベスト10 Cover Rankings Of All Beatles Songs (Guitar Magazine)
ジャンルロック
発行年2019年

ギターサウンドの詳細解説が嬉しい『Guitar magazine Archives Vol.3 ザ・ビートルズ (ギター・マガジン総集版)』

ビートルズ関連の本をKindle Unlimitedで読んだら、次々と関連本が出るわ出るわ(笑)
ついつい「マ」な私はポチっとリストへ。
ギター・マガジンで特集されたものなので、曲ごとに使用されたギターの紹介や役割など、大変興味深い記事ばかり!
ジョージのビートルズに関する貴重なインタビューなどもあり、とても充実した内容だった。ギターのテクニック的なところは、あらためて読み返してみてエッセンスを身につけれたらいいなぁ。
このビートルズ本Unlimitedシリーズは、まだまだ続きそう(笑)

著者ギター・マガジン編集部
書籍名Guitar magazine Archives Vol.3 ザ・ビートルズ (ギター・マガジン総集版)
ジャンルロック
発行年2022年

教養として学ぶでOK?『教養として学んでおきたいビートルズ』

3度のメシよりもビートルズ。と言っても過言ではない(笑)
そうは言っても好きになってウン十年。四六時中聴いているわけではないし、他の音楽も聴く。
だけどもマニアの「マ」の字ぐらいの自覚はあるので、この手の本があると大抵読んでしまう。

「マ」ではあるが、初めて知るエピソードもあり、一気に読むことができるほどの充実度。
著者は筋金入りの「マニア」なのだろう。文面からは、それがひしひしと伝わってきた。

気になったのはタイトル。初めて、あるいは教科書でチラッと見たとか、どこかで曲が紹介されていたとかぐらいしか知らない方にとっては「教養として学んでおきたい・・・」というのは、ある意味入りやすくもあるのかもしれないけれど、「マ」の立場から言わせてもらえば「ビートルズは教養として学ぶものじゃない!」と言いたくなる。
まぁ、そのあたりの狙いもあってのタイトルなのかもしれないけれど・・・・

・・・「教養シリーズ」他にもあるようでした(T_T)

著者里中哲彦
書籍名教養として学んでおきたいビートルズ
ジャンルロック
発行年2020年

ココロのスキマを埋めたいときに『ぼくがうまれてきたのはね』

余白を活かしたシンプルな絵柄と色使いが、読み手にいろんな想像を与えてくれる。

著者のうえだまりさんは、イラストレーターで、動物の保護活動をされている方。
自分は犬や猫と一緒にいるわけではないけれど、一緒にいたらこんな気持ちになるのかなと思わせてくれる絵本。

ココロのスキマを埋めたいときに読みたい絵本
(実際にそんな気分で選んだ。絵本をスマホで観るなんて、日ごろは考えないのにね)。

著者うえだまり
書籍名ぼくがうまれてきたのはね
ジャンル絵本
発行年2021年
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