信有

好きな本、音楽、絵、家族、日常を共有したい

★★★★☆

ダイブがいつもより多い?(笑)『さんざんまたせてごめんなさい』

スズキコージズキンの絵に意味を求める必要はないと思っているが、あまりにも展開が唐突でドギマギする(笑)
結局、何を待たせていたのだろう。アラジンのランプ?
ゾンドさんは、おおおとこから落ちたところがらくだの上で良かったが、コブとコブの間だったので、さぞ痛かったであろう。
動物や人がいつもにも増してダイブしているような気がした(笑)

この本を読む前に荒井良二の絵本を見た後だったので、同じカラフルな絵でもタッチやトーンでずいぶんと受ける印象が違うなと思った。
両者ともに大好きなのだけれどね。

著者スズキコージ
書籍名さんざんまたせてごめんなさい
ジャンル絵本
発行年1993年

革新はソリッドでファジーな音色とともに来た『ギター・マガジン 2023年1月号 (特集:ビートルズ『Revolver』)』

やっぱり読み始めると止まらないよビートルズ!
ギター・マガジンならではの、ギター中心という視点で書かれている内容は、とても興味深い。

今回はアルバム『リボルバー』の特集。革新的なサウンドで形成されながら、曲自体の素晴らしさも活きているということで、しばしばビートルズの最高傑作と言われることもある。個人的にもこのアルバムが一番好き。

ファズ・ギターの本格的な使用、逆回転で再生させたときに、ちゃんとしたメロディになるように弾いたフレーズ、もちろん冒頭から聴こえる超刺激的でインド的なワンコードソロなど、全体的にソリッドな音色がより刺激的に聴こえる本作。

これら一曲ずつギターを中心に解説されていることが、とっても嬉しい本。ギター弾きじゃなくても、ここから広がったロックの可能性について知りたい人にオススメ。

著者ギター・マガジン編集部
書籍名ギター・マガジン 2023年1月号 (特集:ビートルズ『Revolver』)
ジャンルロック
発行年2022年

ギターサウンドの詳細解説が嬉しい『Guitar magazine Archives Vol.3 ザ・ビートルズ (ギター・マガジン総集版)』

ビートルズ関連の本をKindle Unlimitedで読んだら、次々と関連本が出るわ出るわ(笑)
ついつい「マ」な私はポチっとリストへ。
ギター・マガジンで特集されたものなので、曲ごとに使用されたギターの紹介や役割など、大変興味深い記事ばかり!
ジョージのビートルズに関する貴重なインタビューなどもあり、とても充実した内容だった。ギターのテクニック的なところは、あらためて読み返してみてエッセンスを身につけれたらいいなぁ。
このビートルズ本Unlimitedシリーズは、まだまだ続きそう(笑)

著者ギター・マガジン編集部
書籍名Guitar magazine Archives Vol.3 ザ・ビートルズ (ギター・マガジン総集版)
ジャンルロック
発行年2022年

イモヅル式にでてきたコージズキンの12の妄想が堪能できる『イモヅル式物語』

コージズキンがイモヅル式に紡ぐ楽しくてバカバカしい(?)事件。
いや、まったくその通り(笑)

第1話では、電気ガマのガマ夫くんが毎朝遭遇している出来事
第2話では、イヌのほえろうくんがやっているケーキ屋での出来事
シンプルにまとめてしまうと、なにがおもしろいのか分からないと思うけど・・・

だからぜひ見て欲しい。1話数ページの話が12本(絵本ですよ)なので、気楽に見れるから。が、コージズキンファンとしては、気楽に見ないで、なんでやねんと突っ込みながら見て欲しい(笑)

ちなみに1番のお気に入りは、第6話ボートでデート。かびんのビンカさんがげんなりするのが、かなりのツボだった😊

著者スズキコージ
書籍名イモヅル式物語
ジャンル絵本
発行年2006年

あなたが椅子に求めるものは何?『美しい椅子―北欧4人の名匠のデザイン』

読み友さんの読書履歴から気になった本。数々の美しい作品を眺めるだけでも楽しくなる。

座り仕事が大半である自分にとって、椅子に求めることは、機能性だが、美しい椅子は機能だけではなく、単体での美しさ、部屋に置かれたときの調和、座りたくなる衝動を与えてくれるものなのかもしれない。

紹介されている椅子ひとつずつ、シチュエーションごとに座った感触を確かめてみたくなる。

著者島崎信
書籍名美しい椅子―北欧4人の名匠のデザイン
ジャンル建築・家具
発行年2003年
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