医学の歴史や知識だけでなく、科学的な根拠に基づいた人体の仕組みを分かりやすい言葉で解説している点が魅力的。オーディオブックでワクワクしながら聴くことができた。
もう20年以上前だが、医薬品卸の営業担当者として、薬に関する知識を少しだけ持っていた私にとって、薬がどのように作られ、効果を発揮するのかという科学的な根拠は、非常に興味深いものだった。特に、MRSA、輸液、抗生物質に関する記述は、以前の経験と結びつき、深く理解することができた。
刊行順としては前作にあたる「すばらしい人体――あなたの体をめぐる知的冒険」もぜひ読んでみたいと思っている。
歴史、知識+科学的な根拠=わかりやすいしワクワク読める『すばらしい医学』
