バナナのゆうれい | まえだゆうき
あるはずのバナナがない!おさるたちは大モメ。
バナナのゆうれいだということで、墓場へ行ってバナナを食べながら様子を伺っていると・・・ベタなオチ。
でもサルたちの豊かな表情と独特な絵柄で楽しませてくれる。
だいすきだよ おつきさまにとどくほど | アメリア・ヘプワース (著)/ティム・ワーンズ (イラスト)/前田 まゆみ (翻訳)
ヒミツのひだりききクラブ (レアキッズのための絵本) | キリーロバ・ナージャ (著)/古谷萌 (イラスト)/五十嵐淳子 (イラスト)
自身も左利き(ところどころ右だけど)なので、興味を持って読んだ。
左利きにしかわからない悩みって結構あるのだけど、作者自身も左利きのようなので、「さすがわかっていらっしゃる」という感じだった。
著名人や動物、果ては銀河まで、左利きと考えられるものはたくさんあるよう。ま、別に割合として少ないだけであって、おかしいわけでもなんでもないんだよね。小さな頃からそれを理解するには良い本だと思った。
ばあばに えがおを とどけてあげる | コーリン・アーヴェリス (著)/イザベル・フォラス (イラスト)/まつかわ まゆみ (翻訳)
最初に、たぶん日本独自につけられたタイトルにちょっと違和感があったのだけれど、原題の「JOY」では、そのまま訳すと、日本語的には内容が伝わらないからなんだろうなと納得。
コーリン・アーヴェリスはHOPEに続いて読んだけれど、とても読後感が良い。そしてイザベル・フォラスの色使いがとてもステキ。バタフライの表現も、すごく「わぁ~」とココロが開くような気持ちにさせてくれる。
また読み直してみたい本。
でこぼこホットケーキ | よしだ あつこ(著)/川副 真佑実(イラスト)
優しいタッチ&心温まるお話。よくある話といえばそれまでだが、小さな子どもに読み聞かせる本としては、とても良いと思う。
素直な気持ちで見ることができる絵本。既に子どもは大きくなってしまったので、孫ができたときに取っておこうかな。
からあげビーチ (レアキッズのための絵本) | キリーロバ・ナージャ (著)/古谷萌 (イラスト)/五十嵐淳子 (イラスト)
表紙の絵柄からからあげを擬人化して、旅をさせたりするストーリーとかなと勝手に想像していたが、実際に読んでみると、環境や体質、思想、文化の観点から食に多様性があることを表現した本だったのでびっくり。子どもたちにも、読み聞かせる大人たちにもわかりやすい表現じゃないかな。
Kindleのスワイプしたときの動きがユニークだった。
だいこんのじんせい | ふじむらまりこ
きぼう―HOPE― | コーリン・アーヴェリス (著)/セバスチャン・ペロン (イラスト)
闇の青色と希望の黄色の対比が秀逸。
フィンの希望のひかりは愛するコメットもとへ流れていき、コメットは帰ってくることができた。
現実世界では100%叶えられることはないけれど、希望を持つことが力になることは間違いない。だからいつもどんなときも持っていたい。
なんでやねん | 中川ひろたか(著)/鈴木翼(著)/あおきひろえ(イラスト)
すべては子どもに「なんでやねん」とツッコませるためのものか。
たぶん、保育園なんかだと、子どもたちはページをめくるたびに「なんでやねん」の大合唱になっていくのかなと想像してみる。
著者の中川ひろたかさん、鈴木翼さんは音楽をされているからだと思うのだけれど、話がリズミカルでどんどんツッコんでいける内容になっている気がする。
裏表紙に笑ってしまった。
