信有

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絵本

くろ | きくち ちき

あいたくて、あいたくて、あいたくて・・・そしてついに・・・!

ダイナミックな筆致の絵柄と黒白だけの色使いで、くろの気持ちが痛いほど伝わってくる。

大人向けの絵本と思うけれど、子どもが見たらどうなのかな。いや、子どものほうが感受性が高くて心に残っていくのかな。

あめのひしょくどう  | ねぎし れいこ(著)/西川 おさむ(イラスト)

「ほしのしょくどう」で働いている「ほしのさん」と「ねこのどら」。

ある晩、きれいな音とともに入ってきた「あまつぶ」が入ってきて、食事を振る舞ったことから、「あめのくに」へ行くことに。

そして「あまつぶゼリー」や「しずくプリン」を・・・って、「ほしのさん」と「どら」が作るんかい!

まずは食べさせてもらおうよ(笑)

かさで飛んで「あめのくに」に行くシーンはステキ♪

てんさらばさら てんさらばさら | わたり むつこ(著)/ましま せつこ(イラスト)

「てんさらばさら」におしろいをかけると・・・

まゆのピュアな大事なものを大切にする気持ちにほっこり。

絵もぴったり。疲れたオトナにも良い本。

ペローの赤ずきん | シャルル ペロー

よく知られているグリムの「赤ずきん」より100年前にシャルル・ペロ-が書いたお話。

おばあさんや赤ずきんを「正義のヒーロー」が助けてくれるでもなく、悲しい結末になってしまう。そう、実際の人生の中では、より注意深く生きていかないとこうなってしまうという教訓めいた話。かなりひいたアングルで淡々と表現されるバトゥーの絵が、一層の怖さを醸し出す。

いっすんぼうし はじめてであう名作絵本 | ながさき ももこ(著)/たちもと みちこ(イラスト)

むかしむかし、数十年前に読んだり聞いたりした昔話をあらためて感じてみるのも良いかと思い手に取る。

いっすんぼうしって、おばあさんの親指から生まれたんだっけ?と記憶が飛んでいる部分もあって、なつかしくかつ新鮮に読むことができた。

深読みしなくてシンプルに伝わる物語も良いものだ。

おばけと友だちになる方法 | レベッカ・グリーン

抑えた色使いなんだけど、絵がやわらかく、女の子の表情がとても魅力的。

おばけとの接し方が描かれていて、ずっとそばにいるおばけと生きていき・・・そして最後には・・・。とてもステキな話。子どもだけでなく、オトナもココロがほんわかする絵本。

作中に出てくる本の原題とかどんなんだろう。訳された方の色も入っているのかな。

へっこきよめ はじめてであう名作絵本 | 岡本 一郎(著)/石川 えりこ(イラスト)

こんな昔話があったとは!昔話おそるべし!

なんか「屁」って、恥ずかしいものと考えがちだけど、昔は当たり前のものと捉えていたのかも。ただ、そんな強力な「屁」だと、むこどんもねぇ(笑)

可能性はこんなところにもあるんだ(いや、ないけど 笑)。ユーモアがあってとても好きだわ。

この話の本は他にもたくさんあるようなので、見比べてもおもしろいかも。

おとうふちゃん 学研おはなし絵本 | わたなべ あや

おとうふちゃん、なかなかにアクティブ(笑)

ねぎの浮き輪には笑ったよ。

しかし、帰ってきたのはいいけれど、これからどうなるんだ(笑)

けんしんくん・・・

なんにも ないけど すごく いいひ (みんなのえほん)  | カネシゲタカシ

穏やかで何でもない子どもとの一場面。このひとときがいいだよね。

パーソナルな一場面だけれど、どの家族にもある場面・・・

自分もいつかこんな絵本をつくってみたい。「いつか」では子どもではなくて、孫になりそうだけど^^;

しかたないからおしえてあげる | うえだまり

とってもシンプルなことばで、とってもしんぷるな絵だからこそ伝わってくるものがある。

自分の人生の中で、ネコやイヌが家族になったことはないけれど、一緒にいるということは、こういうことなんだろうなって想像できる。

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