信有

好きな本、音楽、絵、家族、日常を共有したい

★★★

まほうで なんでやねん | 鈴木翼

子どもにとっては、やっぱり、なんでやねんなんだろうね。

もう、なんでやねんがリズム楽器のように小気味よく入ってくる感じ。

唐突に浜ちゃんの歌「なんでやねんねん」思い出した(笑)

おむかえパパ | ナディーヌ・ブランコム(著)、オレリー・ギュレ(イラスト)、中川ひろたか (訳)

どんな状態になってもパパはムスメを迎えにいけるのです。 そうありたいし、そうするんだな。

かっこわるいよ!だいふくくん | 宇治 勲

なんとも切なく、これで良いのかと考えさせられる物語。

いちご大福である必然性はあるのだろうか。

ぼうし | 瀬川 康男

いろんな人(ありえない人)がぼうしをかぶって、かぶっていることにツッコミを入れられると、目的を達成するまでと答える。

では、みほちゃん(小さな女の子)には、ぼうしを取るための目標も目的もなく、ついには・・・

1ページ1ページがそれだけで一枚の作品となるような絵だからか、流し読みができない魅力を感じた。

びじゅつかんへいこう | スーザン ベルデ (著)/ピーター レイノルズ (イラスト)

美術館って、周りで鑑賞している人のこともあって、静かにささっと観なければいけない気がするけれど、本当はそれぞれの絵に色々感じながら観ていいだなと感じさせてくれる本。

子どもたちが早い時期に、こういった絵に触れて素直に感じることが大事なのかも。大人はすぐに絵が描かれた背景やメッセージ、意図を探ってしまうけれど、子どもならまっすぐに観れるんじゃないかな。

ふたり | 瀬川 康男

最小限の言葉とふたりの動きだけで、とてもシンプルなんだけどrリズミカルで味わい深い。

左側の言葉と模様のメーター?シンボルのようだけど動きがある線。右側のねことねずみがトムとジェリーのような関係で楽しい。石版画って、こんな表現ができるんだ。

たとえば、せかいが ゴロゴロだったら | 高畠 那生

誰もがゴロゴロしている「ゴロゴロ島」を発見したのはクリストファー・コロンブス・・・もといクリストファー・「ゴロンブス」。

どちらかというと私もそっち派(笑)

そして寝るときは・・・そうなのね!

あとからジワジワ来る作品でした。

ゆきのじょおう はじめてであう名作絵本 | 岡 信子(著)/小林 ゆき子(イラスト)

アンデルセンの「雪の女王」の絵本版。「雪の女王」といえば、「アナと雪の女王」の元ネタでもある。

絵本なので、内容的にはかなり端折ってある感じ。それでも雰囲気は伝わっているかな。童話に限らずだと思うけれど、絵本にするときには、どうしても捨てる部分(まとめる部分)が必要になるので、どのように絵本化しているのかとても気になるところ。自分の好きなラプンツェルもだけれど、オトナ的には、そのあたりの違いを見ていきたい。

ねずみじょうど | 瀬田 貞二 (著)/丸木 位里 (イラスト)

じいさんが落としたそばもちを食べたねずみが、ねずみじょうどへ連れていき、もてなす。

その話を聞いためくされじいさんは・・・という話。

昔話の王道だと思うけれど、

「ねずみごえ」って、どんな声?

「めくされじいさん」って、どんなじいさん?

「とっぴん はらいの ぴい」は「とっぴんぱらりのぷう」なのか?

などなど疑問を感じつつ絵のタッチに引き込まれて読み終えた。

へっこきよめ はじめてであう名作絵本 | 岡本 一郎(著)/石川 えりこ(イラスト)

こんな昔話があったとは!昔話おそるべし!

なんか「屁」って、恥ずかしいものと考えがちだけど、昔は当たり前のものと捉えていたのかも。ただ、そんな強力な「屁」だと、むこどんもねぇ(笑)

可能性はこんなところにもあるんだ(いや、ないけど 笑)。ユーモアがあってとても好きだわ。

この話の本は他にもたくさんあるようなので、見比べてもおもしろいかも。

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