信有

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自分の”幕引き”を考えてしまう『平場の月』

50代。人生100年時代とはいえ、残りの人生をどうしても意識してしまい、そこに何か新しいものを見出すことが難しいと感じてしまう年代(ではないかと思う)二人の恋愛。

恋愛といえるのかどうかもわからないが、できるなら誰かがそばにいてほしいという気持ちもわかるし、まかせっきりにもできないという気持ちもわかる。

ゆっくりと成就していくのかと思ったら、あっけない人生の幕引き。
自分はどんな幕引きが待っているのだろうと考えさせられる話だった。

著者朝倉かすみ
書籍名平場の月
ジャンル文芸・小説
発行年2021年
自分の”幕引き”を考えてしまう『平場の月』
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