信有

好きな本、音楽、絵、家族、日常を共有したい

読書

おでんさむらい ちくわのまき | 内田 麟太郎

おでんさむらいという名前やちくわの使い方、お供のかぶへいといい、かなり振り切った物語かと想像したが、以外とまじめ。自分的にはどちらかに振ってほしかったな。それともこれが醍醐味なのか。

ルイの うちゅうりょこう | エズラ・ジャック・キーツ

大人はついつい現実を基に世界を組み立てていくけれど、子どもの想像力は無限大。

今ここから宇宙にいけるのだ。

大人はまるっきり想像の中では過ごせないけれど、想像をして現実に落とし込むことができるよね。いや、できるようになりたいな。

絵がキレイ。

ななめねこ まちをゆく | ジェイソン・カーター・イートン (著)/ガス・ゴードン (イラスト)/小手鞠 るい (翻訳)

街にやってきた「ななめねこ」を見かけた人たちが、「角度を変えて普段とは違った見方」をすることで発見や作品ができていく。そして・・・

自己啓発本的なもので書かれるよりも、絵本のほうがスッと入る気もする。コレ自体も「角度を変えた見方」なんだろうな。

軽快な絵と写真のを組み合わせたコラージュがとてもステキ。絵本の世界が立体的に感じられる。

おふろで なんでやねん | 鈴木 翼 (著)/あおき ひろえ (イラスト)

一番笑えたのは、最初のおとうさん(笑)

このボケは良質の漫才を見せられたかのごとく、思わず声に出して笑う。

やっぱり子どもたちが揃って爆笑したり、ツッコんだりするのが目に浮かぶな。

はだかのおうさま | 木原 悦子 (著)/小倉 正巳 (イラスト)

「はじめてであう名作絵本」というシリーズ。

誰もが知っている話をあらためて絵本で読み直す。

子どもは、なんで嘘を言うのだろうと訝しがり、大人はバカだなと思いつつ、日常生活に落とし込み、自分の中の見栄を隠してしまう。

自分は真実を言えるだろうか。

バナナのゆうれい | まえだゆうき

あるはずのバナナがない!おさるたちは大モメ。

バナナのゆうれいだということで、墓場へ行ってバナナを食べながら様子を伺っていると・・・ベタなオチ。

でもサルたちの豊かな表情と独特な絵柄で楽しませてくれる。

だいすきだよ おつきさまにとどくほど | アメリア・ヘプワース (著)/ティム・ワーンズ (イラスト)/前田 まゆみ (翻訳)

柔らかくて温かい。すれた大人は気恥ずかしくなるくらい。

でもこんな気持ちを素直に受け入れられる子どもには読んでほしい。

一緒に読むと良い夢が見れそう。

ヒミツのひだりききクラブ (レアキッズのための絵本)  | キリーロバ・ナージャ (著)/古谷萌 (イラスト)/五十嵐淳子 (イラスト)

自身も左利き(ところどころ右だけど)なので、興味を持って読んだ。

左利きにしかわからない悩みって結構あるのだけど、作者自身も左利きのようなので、「さすがわかっていらっしゃる」という感じだった。

著名人や動物、果ては銀河まで、左利きと考えられるものはたくさんあるよう。ま、別に割合として少ないだけであって、おかしいわけでもなんでもないんだよね。小さな頃からそれを理解するには良い本だと思った。

ばあばに えがおを とどけてあげる | コーリン・アーヴェリス (著)/イザベル・フォラス (イラスト)/まつかわ まゆみ (翻訳)

最初に、たぶん日本独自につけられたタイトルにちょっと違和感があったのだけれど、原題の「JOY」では、そのまま訳すと、日本語的には内容が伝わらないからなんだろうなと納得。

コーリン・アーヴェリスはHOPEに続いて読んだけれど、とても読後感が良い。そしてイザベル・フォラスの色使いがとてもステキ。バタフライの表現も、すごく「わぁ~」とココロが開くような気持ちにさせてくれる。

また読み直してみたい本。

でこぼこホットケーキ  | よしだ あつこ(著)/川副 真佑実(イラスト)

優しいタッチ&心温まるお話。よくある話といえばそれまでだが、小さな子どもに読み聞かせる本としては、とても良いと思う。

素直な気持ちで見ることができる絵本。既に子どもは大きくなってしまったので、孫ができたときに取っておこうかな。

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